日曜日のアニメ感想

ゼッド&ロイア

第2話「新しい世界」

時空を超えて異世界の国・テンプラーにやってきたゼッドは、シャードキャスター同士の戦いに巻き込まれ、危ういところを老師ジーコと弟子のロイアに助けられる。ここがシャードキャスターによる戦争が繰り広げられている世界であること、そして自分の左腕に現れたエンブレムがシャードキャスターの証であることを知るゼッド。
さっそくシャードを使って騒ぎを起こしたゼッドを、ロイアのスピリット・アプカレルが救うが、それを見てアプカレルを狙う刺客が迫る…!!
ゼッドとロイアは牢屋に入れられてしまった。ゼッドとロイアは脱出をした。
そして、ゼッドとロイアは謎の男に狙われてしまった。謎の男はスピリット狙いだった。
ロイアはスピリットを召喚したが、謎の男は、2匹のスピリットを召喚した。
ゼッドは、何か出来る事はないのかと強く思っていたら、エンブレムが光だし、そして、ゼッドは初めて見たスピリットを召喚した。


第 2話 『燃えろ怒りのデジソウル 闇にひそむフライモン 』

「人間界で問題を起こしたデジモンは、例外なくすべてデジタルワールドに強制送還しなければならない」…デジモン監視組織『DAT』に連れ戻されたマサルは、子分のデジモンアグモン」が同じようにされると聞いて急いで逃げ出した!! そんな彼がアグモンを隠そうとしたのは、母「小百合」と妹「知香」が一緒に住む自宅…。「アグモンの事を知ったら、きっとパニックになる」…マサルは、まるで捨て猫を隠すようにアグモンを隠そうとするが…。
最初はアグモンを母や妹から隠そうとしていたマサルだったが、彼の心配もむなしく、アグモンは瞬く間に家族の一員になっていた。母の手料理を、まるでそこにいるのが当然の如く楽しむアグモン。しかもアグモンを監視するはずのヨシノまで食卓の輪に入り、マサルの母のクシカツを絶賛する始末…。そんなヨシノに猛抗議するマサルだが、「隊長命令だから、しばらく居候する」と、涼しい顔でかわされてしまう。
アグモンとヨシノがマサルの部屋で一緒に寝る事になり、こうして奇妙な同居生活が始まった。そんな中、知香の小学校で飼育小屋があらされるという事件が発生する。犯人はデジモン!? …てコトは、また暴れられる!! 大喜びのマサルは、アグモンを囮にして犯人のデジモンをおびき出そうと計画。さっそくその夜に計画を実行に移した。だがそこに現われた人物は、何と飼育小屋の管理を任されていたはずのタカシ少年…!!
「僕は…飼育係なんて、やりたくなかったんだ!!」…犯人は、被害者であるはずのタカシ少年だった!! しかもそれを操っていたのは、はぐれデジモンの「フライモン」!! ヨシノ&ララモンに続いて戦闘態勢に入ったマサル&アグモンは、絶妙のコンビネーションでフライモンを撃破。謎の老人の助言を受け、強敵と戦うためにDAT入隊を志願する。そしてかねてからマサルの素質を買っていた隊長は、そんな二人を仲間として受け入れるのだった。