日曜日のアニメ感想

ゼッド

第1話「運命の風」

カームに住む少年・ゼッドは、もっと自分を生かせる場所を求めて、街中の門や扉を壊して回っていた。
そうすれば、どこかへ行けそうな気がしたのだ。教師達はそんなゼッドに手を焼くが、親友のノアだけは 優しく気遣う。だが、ノアは身体が悪くて倒れてしまった。病院に行き、長生きが出来ないと医者に言われているが、ノアは、病院生活より、短い人生でも自由に生きたいと医者に言った。ある日、入院中の母親・サラを見舞ったゼッドに、追ってきた教師が襲いかかった。
そのとき、記憶を失っていたはずのサラが、謎の力を発動させてゼッドを守る。目の前の出来事が理解できないゼッド。ゼッドは、警察に囲まれてしまった。ノアはまた倒れてしまって、ゼッドはパトカーに、ノアは救急車で運ばれた。しかし、ノアは救急車を奪い、ゼッドを助けに向かった。
ノアは、パトカーに打つかって、ゼッドを助けた。
そして、ゼッドの左腕に奇妙な紋様が現れて謎の天使見たいな人が、ゲートを開き、ゲートの中に行ってしまった。ゼッドは追いかけてきた警官に囲まれてしまった。ゼッドは、ゲートの中に入って、別の世界に来てしまった。

デジモンセイバーズ

第 1話 『俺が大だ!コカトリモン襲来 』

3度の飯よりケンカが好きな少年、自称・日本一のケンカ番長こと大門大。いつものようにケンカに明け暮れていたある日、大の前に「ラプター1」と呼ばれる、恐竜のような奇妙な生物が現われた。だが、大はひるむことなく素手でケンカに挑み、見事に勝利をおさめるのだった。そして、ラプター1と呼ばれる生物も大の強さを認め、大のことを「アニキ」と慕うようになるのだった。
しかし、仲直りをしたのもつかの間、「DATS(ダット)」とと言う組織から派遣されたヨシノという少女が現われ、ラプター1を捕らえようとした。しかし、子分となったラプター1を放っておけない大は、ラプター1を背負ってその場から逃げ出してしまう。なんとか逃げ切れた大たちだったが、ラプター1がお腹を空かしたため、大はひとりで食料を買いにでかけるのだった。そこでヨシノに再び出会い、あの奇妙な生物が「アグモン」というデジタルモンスターであり、DATSはそれを取り締まる組織であることを知らされる。
デジモンは専用の餌しか食べないと、ヨシノに聞かされた大は、DATSの本部へ連れて行くように頼むのだった。DATSの司令官である薩摩の説明によると、デジタルワールドと人間界のふたつの世界の壁が崩れはじめており、未曾有の危機に瀕しているとのことだった。その時、ハンバーガーショップが謎のデジモンに襲われる!アグモンが疑われたことを信じられない大はDATSの本部を飛び出した。
ハンバーガーショップを襲ったのはコカトリモンという巨鳥型のデジモンであることがわかった大は、アグモンと共にコカトリモンを倒す決意をする。しかし手ごわい敵の前にアグモンがやられてしまった。怒りの大の拳に「デジソウル」が宿った時、謎の老人が現れ、大に「デジヴァイス」を手渡すのだった。デジヴァイスにデジソウルをチャージすると、アグモンは強大な「ジオグレイモン」に進化し、強力な炎の技・メガフレイムによりコカトリモンを倒す。